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2018.05.14

eラーニングで職場のメンタルヘルスをマネジメントしよう

AUTHOR :   井内 恵美

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井内 恵美


企業が業績を上げていくためには、社員が心身ともに健康でいることが何よりも重要です。ストレスから心の健康を崩すビジネスパーソンが増えている昨今、企業は社員のメンタルヘルスケアにも取り組まなければなりません。そこで今回は、eラーニングを活用して職場のメンタルヘルスをマネジメントする方法を解説します。

職場のメンタルヘルスケアの重要性とは?

職場のメンタルヘルスケアは、すべての社員が心の健康を保ち、いきいきと働ける環境をつくることを目的としています。社員一人ひとりの健康問題に留まらず、企業の業績にも影響が及びかねない非常に重要な取り組みです。

社員の精神状態が業績を左右する

社員が精神的に落ち込んでいたり情緒不安定だったりすると、仕事に集中することができなくなり、生産性の低下やミス・事故の増加につながります。特にミスや事故の増加は企業の信用低下を招き、業績悪化の原因となってしまいます。

適切なメンタルヘルスケアを行うと企業が活性化する

メンタルヘルスケアが行き届いていると、社員は働くことにやりがいを感じ、所属する組織への貢献度が高くなるため企業が活性化します。適切なメンタルヘルスケアを行うことは、企業の重要な課題なのです。

おすすめ記事

管理職クラスにメンタルヘルスケアの知識を持ってもらう

大企業では、専門的な知識を持つ産業医や外部カウンセラーと連携してメンタルヘルスケアの体制が整備されているケースがあります。しかし、中小企業では資金面などの理由から、メンタルヘルスケアの体制づくりが難しい場合があるでしょう。

社内が一体となってメンタルヘルスケアに取り組む体制づくり

産業医や外部カウンセラーに依頼することが難しい場合は、まず管理職クラスの社員がカウンセリングに関する研修を受講したり、関連資格を取得したりすることで、メンタルヘルスケアに対する社内の認識を深めていくことが大切です。しかし、管理職クラスの社員が日々の業務に追われながらメンタルヘルスケアの知識を習得するのは、現実的に難しいかもしれません。そのため、経営層や人事部などが主導し、社内が一体となって研修に取り組んでいける体制を整えることも必要です。

eラーニングを活用して効果的なメンタルヘルスケア研修を

メンタルヘルスケアの研修には、eラーニングの活用が効果的です。eラーニングであれば忙しい社員でも効率よく学習できるほか、より自社に合った内容の研修ができます。また、知識の社内共有も容易です。そして、社内全体の取り組みとすることで、社員の意識改革にもつながるでしょう。

自社の業務やサービスに即した内製コンテンツで人材育成の効果を最大化する「Cloud Campus(企業向け)」については、こちらをご覧ください。教材はこちらからお選びいただくこともできます。

社員にはセルフケアに関する教育と復職支援を

メンタルの不調を訴える社員には、セルフケアの方法を学んでもらいます。その際も、eラーニングを活用するといいでしょう。

セラピープログラムで回復を目指す

メンタルヘルスのセルフケアにはさまざまな方法があり、うつなどに対する専門的な治療法をアレンジしたセラピープログラムが多数開発されています。このようなプログラムでは、精神医学や心理学について学ぶだけでなく、自分の心の状態や問題点を段階的に記録し見つめ直すことで回復を目指します。eラーニングのコンテンツとして取り入れることを検討してもいいかもしれません。

復職支援にeラーニングを活用

メンタル回復のために休業が必要になった社員には、その間のスキルや知識を補うために復職支援を提供しましょう。復帰したくても仕事についていけないのではないかという、当事者の不安を取り除くことができます。提供方法は、自宅でも利用できるeラーニングが有効です。

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