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2017.10.16

比較検討のポイントは?失敗しないeラーニングの選び方

AUTHOR :   井内 恵美

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井内 恵美


世界で市場を拡大中!企業向けeラーニング」でも触れているように、eラーニングの学習効果は世界中の企業で認識されています。しかし、いざ自社にeラーニングを導入するとなると、数ある製品からどれを選ぶかは非常に難しい判断です。そこで今回は、eラーニングの導入に失敗しないように、比較検討時のチェックポイントについて解説します。

まずはeラーニング導入の目標を設定しよう

eラーニング製品の比較検討に入る前に、まずは何をゴールとしてeラーニングを導入するのかという、明確な目標を設定します。

導入後にどのような効果や変化を期待しているのでしょうか。例えば、研修コストの削減、企業理念やコンプライアンスなどのナレッジの全社共有、研修業務の効率化、スキルの習熟度の向上といった、さまざまな「目標」が考えられます。自社の研修の未来図を明確に描いてみましょう。

eラーニング製品を比較検討する際の4つのポイント

次に、eラーニング製品を比較検討する際のポイントを確認してみましょう。

  1. システムのタイプを確認
    eラーニングのシステムには、自社のサーバーに置かれた教材コンテンツにアクセスする「イントラネット型」と、業者のサーバーに置かれたシステムやアプリケーションにアクセスする「クラウド型」があります。中小規模の企業では、初期投資を抑えつつ比較的短期間で導入でき、サーバー管理の手間も省けるクラウド型を選択するケースが多いようです。
    高いセキュリティを求める企業や、「タレント・マネジメント」「ナレッジ・マネジメント」などの人材開発戦略の一環としてeラーニングを活用する企業では、独自のカスタマイズが可能なイントラネット型が選択されています。
  2. コンテンツは自社の目的・ニーズに適応するか
    eラーニングの導入にあたって、何をゴールにするのかという目標設定が必要なのは前述したとおりです。コンテンツの内容は、その目標を達成するために必要なものを細かく検討しましょう。汎用コンテンツであれば、ラインナップやコンテンツの更新・変更の有無などを確認します。より業務に即したコンテンツが必要であれば、内製できる製品をピックアップしてコストや操作性を比較検討してみましょう。
  3. 操作性
    eラーニングの管理者は、受講者の学習の進み具合や理解度を把握しなければなりません。その際の操作性は、比較検討時の重要なポイントとなります。日常業務の負担とならず、ITに不慣れでも簡単に操作できるかどうかは非常に重要です。特にコンテンツを内製する場合は、そのメリットを最大限に引き出すためにも重視したいところでしょう。
    業務に即した内製コンテンツが簡単に作成できる「Cloud Campus(企業向け)」については、こちらをご覧ください。
  4. 導入および管理コスト
    イントラネット型でeラーニングを導入する場合は、LMS(Learning Management System)などのシステム開発費、コンテンツの製作費、導入後の運営費などの予算確保が必要です。クラウド型はシステム構築費用はかかりませんが、受講人数やコースによって利用料金が変わってきます。
    また、ITスキルや語学のような汎用コンテンツを利用するのか、業務に即した独自のコンテンツを内製するのかによって、コストや選ぶべき製品が変わってきます。自社にとって必要なものを検討してください。

ポイントを押さえた製品選びが成否を分ける

eラーニングの導入を成功に導くためには、上記のようなさまざまなポイントを検討する必要があります。eラーニング導入の目標をしっかりと設定し、それに最適なシステムを選択することで、研修の効果と効率を最大化することができるのです。

eラーニングの導入にあたっての注意点については、「eラーニングの導入で失敗しないためにチェックしたい3つのポイント」でも詳しく解説しています。

ほかの研修方法については、「社員研修の方法とそれぞれのメリット・デメリット」も併せてご覧ください。

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