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2017.10.02

どれが自社に最適?eラーニング製品選びのチェックポイント

AUTHOR :   川嶋 美紀子

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川嶋美紀子

年々導入企業が増加しているeラーニングは、人材教育の効率化と同時に、コストダウンも実現できる便利なツールです。eラーニングのメリットやデメリットを十分に検討して導入が決まったら、次は自社に最適なeラーニング製品を選ばなければなりません。その際のチェックポイントを確認してみましょう。

まずは管理システムをチェック!

管理者の立場から、eラーニングを運営するにあたってチェックしておきたいポイントは、以下のようなものがあります。

チェックポイント1 システム(クラウド型/イントラネット型)

クラウド型は特別な機材や初期投資が不要なため、短期間で低コストにeラーニングを導入できます。規模の拡大・縮小にも柔軟に対応可能です。

独自の教育にこだわりたい場合や機密情報を扱う場合は、自社サーバーを利用するイントラネット型が選ばれているようです。

チェックポイント2 モバイル端末への対応

出張先や外出先での利用を想定している場合は、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末に対応しているかどうかの確認が必要です。

チェックポイント3 対象人数とコスト

製品によっては、対応人数に制限があります。研修の対象人数に応じた製品を選んでください。また、初期投資や運営費、サーバーのメンテナンス費用、コンテンツの更新費用などのコストもチェックしておきましょう。

チェックポイント4 受講者の管理システム

学習管理システムLMS(Learning Management System)を利用したeラーニングであれば、受講者の学習進捗や履歴などを管理できるほか、学習進度が遅い人にはリマインダーを送ることも可能です。必要な機能があるかどうかをチェックしましょう。

チェックポイント5 テストの実施

テストの実施は、運営側が受講者の理解度や習熟度を把握するためだけでなく、受講者自身が成果を実感できるのでモチベーションの維持に役立ちます。どのような形式のテストが実施できるのかを確認しましょう。

チェックポイント6 アンケート機能

eラーニングの導入を成功させるためには、アンケートを実施して受講者の反応や満足度を把握することが重要です。eラーニングもほかの研修施策と同様、PDCAを繰り返すことで内容を最適化することができます。アンケートの自動集計や分析機能についてもチェックしておきましょう。

チェックポイント7 チャット・SNS機能

eラーニングでは、受講者のモチベーション維持が課題となります。チャットやSNSの機能があれば、受講者同士の交流や、講師とのやり取りが可能になり、モチベーションの維持・向上に役立ちます。

チェックポイント8 セキュリティ機能

クラウド型のeラーニングでは業者のサーバーを利用するため、セキュリティ機能のチェックが欠かせません。自社サーバーを使う場合でも、機密の漏洩がないように万全の対策が必要です。

チェックポイント9 導入事例

eラーニング製品を扱う会社の導入事例を確認すると、自社での運用スタイルをイメージしやすくなるかもしれません。さらに、eラーニング運営へのコンサルタントサービスについても、情報を得ておくといいでしょう。

eラーニング導入時の注意点については、「eラーニングの導入で失敗しないためにチェックしたい3つのポイント」でも詳しく解説しています。

研修の目的に合ったコンテンツを準備しよう!

コンテンツは汎用のものを購入する方法と、自社で内製する方法があります。学習の目的や内容に応じて決めましょう。

  1. 汎用コンテンツ
    業務内容を問わない一般的な内容の研修(ITスキル・語学・情報セキュリティ・パワハラ・メンタルヘルスなど)に対応します。動画や漫画などを活用し、飽きずに楽しみながら学習できるような工夫がされている製品も数多く登場しています。
  2. 内製コンテンツ
    内容を頻繁に更新する必要がある場合や、研修の内容が企業特有の場合は、内製コンテンツが向いています。動画や画像、スライドを柔軟に活用できるか、操作性は優れているかといったところをチェックしましょう。

業務に即したコンテンツを簡単に内製できる「Cloud Campus(企業向け)」については、こちらでご覧いただけます。

知識をスムーズに定着させるアダプティブラーニングを可能にした「Cerego(セレゴ)」についても、併せてご覧ください。

入念な準備がeラーニング成功のカギ

eラーニング導入が成功するか否かは、入念な準備にかかっています。今回ご紹介したポイントをチェックして、自社に最適なeラーニングを見つけましょう。

eラーニング導入後のチェックポイントについては、「導入後が大切!eラーニング担当者の基本的な3つの役割とは?」で解説しています。

人材育成や研修で抱えている課題を解決したい場合は、サイバーユニバーシティの「eラーニング導入支援」をご検討ください。

こちらの記事も読まれています:

参考:

  • 貴社に最適な「eラーニング」の選び方|ITトレンド (2017/09/07確認)
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