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2017.09.11

eラーニングをより効果的に!活用の方法と場面とは

AUTHOR :   川嶋 美紀子

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川嶋美紀子


世界で市場を拡大中!企業向けeラーニング」でもお伝えしているように、従業員教育の効率をぐんぐんアップしてくれるeラーニングの活用が広まっています。しかし、導入しただけではその効果を最大限に引き出すことはできません。目的や研修内容に応じた使い分けが重要です。そこで今回は、eラーニングの3つの活用方法とそれぞれに適した場面をご紹介します。

eラーニングが効果を発揮する3つの活用例

eラーニングの基本的な活用法は、以下の3種類が考えられます。

eラーニングだけで教育を完結

eラーニングだけを用いて学習する方法は、資格勉強や語学教育、ビジネスマナーや業務ノウハウなど、知識学習に重点を置くシーンで多く活用されています。受講者のメリットとしては、時間や場所の制約がないこと、自分のペースで学習が進められること、苦手分野も繰り返し学習できることなどが挙げられます。

集合研修との組み合わせ(ブレンディッド・ラーニング

集合研修との相互作用で、学習効果を最大限に引き上げる方法です。例えば、事前にeラーニングで学習してもらうことで受講者の知識のバラつきを防ぎ、集合研修の進度や学習レベルを向上できます。また、研修中や研修後にeラーニングで学習内容を復習してもらい、受講者の理解度を測るなどの活用法があります。

この方法は、マネジメントやコミュニケーションスキル、コンプライアンス教育など、意識や行動の改善が必要とされる場面で大きな効果が期待できます。接客研修のような、実技演習が必要なケースにも最適でしょう。

テキスト(紙教材)との組み合わせ

まずはテキストで基本学習を行い、その後eラーニングで課題をこなしたり、質疑応答をしたりして学習を進める方法です。通信教育や集合研修に代わる学習方法として導入されています。

自社のニーズと目的に合った活用法を選択しよう

どの活用法が効果を生むかは、業務内容や研修の目的によって異なります。「知識の習得」「意識を変える」「行動を変える」といった、ニーズや目的をふまえた検討が必要です。

eラーニングの利点のひとつに、知識を効果的に習得できることが挙げられます。最近では、内定者フォローの一環として、入社前にビジネスマナーやパソコンスキルをeラーニングで学んでもらうケースも増えています。また、テストを実施して知識の定着を深めることもできます。

さらに、ブレンディッド・ラーニングに代表されるように、eラーニングとほかの研修方法を組み合わせることで、意識や行動を変えるという目的達成にも大いに貢献できます。

例えば、eラーニングでコンプライアンスを学ぶケースでは、全社員に危機管理意識を持ってもらうために、動画で企業のトップのメッセージを伝えるだけでなく、実際に起きた事例を動画や漫画仕立てにして説明したり、受講者が考えながら学習できるよう問題形式の内容にしたりといった工夫がなされています。eラーニングによる事前学習のあとに、ロールプレイを実施して具体的な行動について話し合ってもらったり、行動の改善を提案する場を設けたりすることで、より効果的な意識改革や行動変化を期待できるのです。

eラーニングの導入前・導入後のチェックポイントについては、「導入後が大切!eラーニング担当者の基本的な3つの役割とは?」「eラーニングの導入で失敗しないためにチェックしたい3つのポイント」をご覧ください。

活用の幅が広いeラーニング

eラーニングは活用の幅が広く、従来の人材育成方法と組み合わせることで高い相乗効果を生みます。学習の効率と効果を高める研修方法として、eラーニングを活用してみてはいかがでしょうか。

Cloud Campus(企業向け)」は、eラーニングのコンテンツを内製化して人材育成の効果を最大化できます。

企業での導入事例については、以下をご覧ください。

教育機関で活用されているeラーニングサービスについては、「教育機関のeラーニング活用」をご覧ください。

こちらの記事も読まれています:

参考:

  •  eラーニングの種類|日本の人事部 (2017/8/1確認)
  •  eラーニングの目的別活用法|日本の人事部 (2017/8/1確認)

 

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