INFORMATION
home

2017.08.21

eラーニングの導入を成功に導くポイントは「目標」にある

AUTHOR :   島 憲司

387
島 憲司

グローバル時代の経営には、急速に変化する市場にすばやく対応できるスキルや実践力を備えた人材が求められています。しかし、市場の動きや技術の進化があまりにも速いため、企業は人材の育成に時間をかけることができません。社内の人材教育にもスピードと効率性が求められるなかで、eラーニングは新たな学習方法として重要度を増しています(詳しくは、「世界で市場を拡大中!企業向けeラーニング」でご覧いただけます)。そこで今回は、eラーニングを成功に導くポイントについて考えてみましょう。

「研修」と「eラーニング」の目標が一致していますか?

eラーニングを効果的に導入することで、市場対応力のある強い組織づくりに必要な社員教育の効率化と効果向上が期待できます。しかし、eラーニングを失敗なく導入・運営するには、明確な目標の設定が不可欠です。誰を対象とし、何を達成するための研修なのかを再確認しましょう。そのうえで、eラーニングの内容が目標の達成に適しているのかを、十分に精査する必要があります。

勝つ企業をつくるための社員教育の重要性については「企業にも学習のパラダイムシフトを!人材育成を制する企業が勝つ理由」もあわせてご覧ください。

「eラーニング」のメリットを活かして課題の解決を

企業がeラーニングを導入する目的は、社員教育の課題として認識されているケースが多いものです。代表的な4つの例を挙げてみましょう。

  1. 時間とコストの削減
    集合研修の実施にあたっては、会場費、講師費、教材費、受講者の交通費や宿泊費、担当者の人件費などの各種費用に加え、準備のための時間が必要です。eラーニングの導入によって、このような時間とコストを削減することができます。
  2. 研修業務の効率化
    座学からeラーニングに変更することで、研修業務の効率的につながります。講師の手配が不要になると同時に、全国・全拠点で研修内容のレベルを均一化できるのは、eラーニングの大きなアドバンテージといえるでしょう。さらに、学習管理機能によって受講者の成績や理解度を簡単かつ効率的に把握できます。
  3. 受講者の習熟度の深化
    eラーニングでは、受講者の習熟度を深めることができます。座学と違い繰り返し学習できるため、苦手分野の克服や知識の定着が図られ、高い教育効果が得られるのです。また、受講者の理解度や進捗状況の把握が簡単で、全社員の学習レベルを管理できます。
  4. ナレッジの共有を促進
    社内に埋もれていた知識やノウハウをeラーニングのコンテンツとして全社で共有すれば、業務の効率化やサービスの向上に役立ちます。情報の通気性が改善されることで、組織の一体感を高める相乗効果も期待できます。

eラーニングのメリットを最大化すれば、企業が抱える課題を解決に導くことができます。課題をうまく取り入れた目標を立てるようにしましょう。

ブレンディッドラーニングで学習効果がアップ

eラーニングは、集合研修やOJTなどの弱点をカバーできます。そのため、eラーニングをほかの研修方法と併用することで、学習効果の向上が期待できます。例えば、最初にeラーニングで知識をインプットしてから集合研修で理解を深める、または、集合研修後に学んだことをeラーニングでフォローアップする、ブレンディッドラーニングが効果的です。

eラーニングの効果的な活用事例については、以下のページをご覧ください。

eラーニングで従業員の成長をバックアップ

eラーニングの使い方によって、学習効果は飛躍的に向上します。従業員の成長をバックアップするために、活用してみてはいかがでしょう。

eラーニングの導入については、 「可能性は無限大!eラーニングを導入してみよう」「eラーニングの導入で失敗しないためにチェックしたい3つのポイント」「導入後が大切!eラーニング担当者の基本的な3つの役割とは?」も併せてご覧ください。

業務やサービスに課題を見つけたら、コンテンツを内製できるeラーニングで効果的に解決しましょう。

こちらの記事も読まれています:

参考:

  • 「eラーニング」選択は導入効果の目標設定から|ITトレンド (2017/6/28)
  • eラーニングで解決できる課題と導入のメリット|ITトレンド (2017/6/28)
INFORMATION

BLOG CATEGORY

【無料】お役立ちeBook

SERVICE

PICK UP

クラウドキャンパス
模試トレ
CPK
smp-menu