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2017.08.07

eラーニングのコンテンツを内製化!そのメリットとデメリットは?

AUTHOR :   北田 麻衣

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北田 麻衣

eラーニングによる教育効果を左右するのは、そのコンテンツです。今回は、社内のニーズや課題解決というような目的に応じたコンテンツを提供する手段として、コンテンツの「内製化」に注目。そのメリットやデメリットについて、導入事例を交えて解説します。

「内製化」って難しそう?

eラーニングコンテンツの内製化にメリットを感じつつも、「自社で必要とされるコンテンツは随時更新が必要だが、それができる人材がいない。時間もコストもかかりそう」「eラーニングの導入経験がなく、ITにも詳しくないので、どのように作ればいいのかわからない」と二の足を踏んでしまうケースがあるようです。

たしかに「コンテンツの内製化」というと、プログラミングや複雑な機材、ソフトウェアを扱い、専門知識が求められるような印象を受けます。しかし、最近では専用のサーバーやソフトウェアを必要としないクラウド型のeラーニングが多く提供されており、専門知識がなくても手軽にコンテンツを作成できるようになっています。

業務やサービスに即した内製コンテンツで人材育成の効果を高めたいとお考えであれば、ぜひこちらのサービスをご覧ください。

内製コンテンツのメリットとデメリット

eラーニングのコンテンツを内製することのメリットとデメリットについて、以下で見ていきましょう。

メリット

  • 必要に応じて更新できるため、従業員に向けて最適化した教材・カリキュラムを提供可能で、高い学習効果が望めます。
  • 社内で活用しきれていなかったノウハウをコンテンツ化することで、組織全体で共有・継承できます。
  • 社内の人材を講師として育てることで、指導や教育のノウハウを組織に蓄積できます。
  • 管理機能を備えた製品であれば、受講率の管理や効果の測定もできます。

デメリット

簡単に操作できないと、より多くのコストとマンパワーが必要になる可能性があります。そのため、システム導入の際には、機材やソフトの有無、操作性などの比較検討が重要です。

【導入事例】内製化で社内研修の効率アップ

次に、コンテンツの内製化によりどんな効果があったのか、導入事例から考えていきます。

更新性の高いコンテンツ作成でスピーディーに研修を提供:住商ファーマインターナショナル株式会社

住商ファーマインターナショナル株式会社では、医薬品業界における原薬の輸出入や創薬分野でのサポート事業に取り組んでおり、取引交渉にあたる営業社員は専門商材に関する知識や法改正について常にキャッチアップする必要があります。これまでも営業社員の知識レベルが最前線にあるよう研修を行なってきましたが、集合型研修では長期の海外出張などで参加できないことが多く、再研修のスケジューリングをするにしてもスピード感に欠けるという課題があったそうです。

そこで、研修にコンテンツを内製化できるeラーニングを導入しました。研修の録画、動画の編集、掲載までを自社で作成し、出張から戻った営業社員がすぐにフォローアップできる体制を整えたことで、時間のロスという課題を解決しました。さらに、途中を飛ばせない設定にしたり履歴を取ったりすることで、対象者の受講状況を把握しやすくなったといいます。これは、運営サイドにとって大きなメリットだといえるでしょう。

この事例の詳細については、こちらをご覧ください。

社内に埋もれがちなノウハウを組織全体で共有・継承:いずみライフデザイナーズ株式会社

いずみライフデザイナーズ株式会社は、首都圏や近畿・中部エリアで来店型保険ショップ「ほけん百花」 を展開しています。きめ細やかで質の高いコンサルティングに力を入れており、スタッフの教育は最重要課題として取り組んできました。しかし、店舗の営業は年中無休で、スタッフの勤務時間がバラバラということもあり、集合型の研修を頻繁に実施するには限界がありました。

その解決策として導入されたのが、スタッフが各自のスキマ時間に無理なく学習を進められるeラーニングです。コンテンツとしてロールプレイ動画をアップし、各店舗で培われた接客ノウハウなどが全社で共有されています。また、アップされた動画に投票して最も理想的な応対を決定するコンテストを開催し、知識とノウハウの浸透とモチベーションアップに役立てています。履歴管理機能やテスト機能によってスタッフの学習レベルを把握できるため、運用側が安心して現場を任せられるというメリットがあったそうです。

この事例の詳細については、こちらをご覧ください。

また、以下のページでは、ほかの導入事例をお読みいただけます。

学習効果を最大化する内製eラーニング

eラーニングのコンテンツを内製するメリットは、コストダウンだけではありません。ニーズに応じて教育内容を最適化したり、知識やノウハウを社内で蓄積・共有したりと、学習効果を最大限に高めることができるのです。効果的な教育研修の手段として、コンテンツの内製を検討してはいかがでしょうか。

eラーニングについてさらに知りたい方は、「世界で市場を拡大中!企業向けeラーニング」「企業にも学習のパラダイムシフトを!人材育成を制する企業が勝つ理由」 「可能性は無限大!eラーニングを導入してみよう」「eラーニングの導入で失敗しないためにチェックしたい3つのポイント」「導入後が大切!eラーニング担当者の基本的な3つの役割とは?」も併せてご覧ください。

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