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2017.05.08

グローバル人材に求められるクリティカルシンキングとは?

AUTHOR :   島 憲司

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島 憲司

グローバルに活躍する人材には、ビジネス全体を見通し、新しいフレームワークを築く能力がますます求められています。こうした背景から、グローバル人材に求められる能力のひとつとして「クリティカルシンキング」が注目を集めています。今回は、クリティカルシンキングが重要視される理由について解説します。

「クリティカルシンキング」を求める求人広告が倍増

求職サイトのインディード・ドット・コムによると、米国では2009年以降、クリティカルシンキングに言及する求人広告が倍増しました。2014年10月の時点で、医療分野の求人では2万1000件、管理職レベルの求人では6700件がクリティカルシンキングに言及していたとのことです。

また、MBA取得コースや多くのビジネススクールでもクリティカルシンキング講座が必修科目として設けられており、ビジネスで高い注目を浴びています。

考える力を高める「クリティカルシンキング」とは?

クリティカルシンキングとは、「問題を認識し、ロジカルに分析して解決に導く思考方法」です。ビジネスにおいては、明確な分析によって雑多な情報から問題解決や新しいビジネスチャンスのヒントとなるものを見極め、評価や判断、意思決定をするまでの一連の思考プロセスといえます。ビジネスのスピードとクオリティを効率的に高められることから、非常に重要なスキルとなるのです。

なお、「グローバル人材に必要な5つの能力」についてはこちらをご覧ください。

クリティカルシンキングでコミュニケーションもスムーズに!

  • ロジカルな思考能力が優れていると、周囲を説得するコミュニケーション能力としても力を発揮します。主張する意見が論理的に組み立てられていれば相手の理解を得やすいため、強い説得力が生まれるものです。意見が対立したときには、相手の矛盾点を指摘するスキルにもなるでしょう。
  • 仕事ができる人のスマートなコミュニケーション法「アサーティブ・コミュニケーション」については、こちらをご覧ください。

ビジネスの成功に不可欠なスキルはクリティカルシンキングで養える

米国でビジネススクールの評価を行うAACSB(Association to Advance Collegiate Schools of Business)は、次の8つのスキルがビジネスで成果を発揮するために極めて重要な能力であるとしています。

  1. 分析的思考力
  2. 意思決定能力
  3. リーダーシップ
  4. 口頭でのコミュニケーション
  5. プレゼンテーション
  6. 個人的なインパクト
  7. 自己客観化能力
  8. 文章によるコミュニケーション

いずれもクリティカルシンキングの思考法を活用することで、身につくスキルです。

クリティカルシンキングの定着には継続的な研修を

クリティカルシンキングは、グローバルビジネスだけに有効なわけでありません。例えば、企画案を作るうえでは、論理的で第三者にも理解しやすいことは非常に重要です。こうした思考法を企業体質として定着させるには、継続的な研修・セミナーの開催が必要でしょう。

人材育成の効果を最大化する「eラーニング」「ブレンディッド・ラーニング」についての詳細は、サイバーユニバーシティのサイトにてご覧いただけます。

eラーニングの導入事例も併せてご覧ください。

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