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2016.12.08

実践的かつ効率的な英語力向上のためのアプローチ

AUTHOR :   井内 恵美

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井内 恵美

ビジネスのグローバル化や訪日外国人の増加などの影響で、英語力を身につけたいと考える人はますます増えているようです。しかし、英語力は簡単に身につくわけではありません。ここでは、より効率的に英語力を向上させるために、どういったアプローチをすればいいのか、実践に役立つ英語力を習得するにはどういった方法があるのかについて触れていきたいと思います。

英語力向上のためのアプローチ方法

英語力を向上させる方法としては、ライトなものではeラーニング、一般的な通学制の英語塾、どっぷり英語の環境に浸る語学留学等、様々なアプローチ方法があります。それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

スマホアプリ (コスト:低/手軽さ:高/必要基礎英語力:低)

スマホで英語アプリを検索すると、iKnow!やえいぽんたん、duolingo等、数百件ものアプリがヒットします。初めに料金を支払うタイプだけでなく、初めのダウンロードは無料で、学習を進めていく中で課金するタイプもあります。通勤時間や、空き時間に手軽に学習を進める事ができ、ゲーム感覚で学習を進める事が出来るゲーミフィケーションの要素を取り入れたものもあるので、英語学習の中でも一番とっつきやすいかもしれません。一番自分に合うものを見つけて継続的にトライしてみてはいかがでしょうか?ゲーミフィケーションについては、ゲーミフィケーションで効果の高い研修をしよう!で詳しく紹介しています。また、iKnow!は企業向けにも展開しており、弊社でもご紹介可能です

映画・ドラマ・TED (コスト:低/手軽さ:高/必要基礎英語力:低)

好きな映画やドラマを最初は字幕付きで見て、内容を把握してから字幕無しで見るという事を試した人は多いのではないでしょうか?ただ、1度きりではあまり意味が無く、何度も繰り返すことにより英語力が身についていきます。映画だと単発で終わってしまいますが、ドラマですと、いくつかの短編であったり、シリーズがいくつかあったりと飽きが来ず学習できます。また、NHKで放送している、TEDでの専門家・著名人たちの興味深いプレゼンテーションを日本語・英語字幕付きで視聴するのもとても有効です。こちらはアプリも出ているので、自分の興味のある動画を選んで学習可能です。何度も繰り返し視聴することをおすすめします。

eラーニング (コスト:中/手軽さ:高/必要基礎英語力:低)

リアリーイングリッシュ、アルク、GlobalEnglish等が有名です。PCの前に座っての座学が基本なので、スピーキング力よりも、読み書きやTOEIC®のトレーニングに適しているといえます。自由な時間で進められる分、怠け癖のある方にはお勧めできません。しかし、企業で導入している場合、人事担当の管理者が社員の学習状況を見ながら、リマインドして学習をさせる方式で運用しているケースも多いようです。また、中にはeラーニングと集合研修を組み合わせたコースを展開している塾もあります。frontshareでオンラインコースを新規開設、より多くの方へ学習支援を可能にプレゼンスが提供するで詳しく紹介していますのでぜひご覧ください。

オンライン英会話 (コスト:中/手軽さ:高/必要基礎英語力:低)

Skype等を利用し、外国人講師と英会話をするスタイルです。様々な国籍の講師がいるので発音を懸念される方もいるようですが、筆者もいくつかのオンライン英会話を試してみて、多少の訛りがある方が中にはいるものの、特に違和感は無く会話を進める事が出来ました。価格設定の安いところでは、毎日1回25分間のマンツーマン授業が月額5,000円~6,000円程度で受講可能という事もあり、近年大変人気が出てきています。しっかりしたビジネスでも使える英会話を身につけたい方のBizmates、職業別のカリキュラムが充実している産経オンライン英会話、講師の国籍がネイティブを含む60ヵ国以上で安価なDMM英会話等、弊社でもご紹介が可能です。朝出勤前に30分だけ早く起きて外国人講師と英会話をしてみるのもお勧めです。

通学制スクール (コスト:高/手軽さ:中/必要基礎英語力:低)

ECC、NOVA、COCO塾、Gaba、Berlitz、AEON、シェーン英会話等のいわゆる通学制の英語塾です。グループレッスンや個別レッスン毎でカリキュラムがあり、1回あたりも5,000円~6,000円と比較的高単価です。合わせて入学金も数万円単位でかかるところが殆どです。週一回程度の頻度になる事が多いので、少しずつでも、ネイティブ講師のきれいな発音で語学力を伸ばしていきたい方にお勧めです。

集合研修 (コスト:高/手軽さ:中/必要基礎英語力:中)

企業が導入しているケースが多く、外部の講師を招いて、一気に社員を集めて教育する事が可能です。一括で教育出来るので、コスト負担も割と安価ですみますが、人数規模も多く、同一レベルの社員を集めて研修を行っても、習熟度に差が出てきてしまいます。英語塾と同じような形で、週一回開催し、宿題を出す等でフォローすれば平均化してきますが、その場合コスト負担も大きくなっていきます。

語学留学 (コスト:高/手軽さ:低/必要基礎英語力:中)

留学は強制的に英語を話す環境ができるので、一番確実に語学を習得できるチャンスでしょう。これまで留学と言えば、オーストラリアやアメリカ、カナダ、イギリスのイメージが強かったように思いますが、近年では、フィリピンのセブ島やフィジー島のリゾート地の格安語学留学の人気が出てきています。費用面はやはり、どちらも数十万規模で必要ですが、フィリピン留学は食費・寮費等身の回りも全て含めて1週間10万円を切るところも出てきており、コストパフォーマンスではかなり優れているのではないでしょうか?ただし、渡航してからから英語での生活に困らないように、基本的な日常英会話だけでも、事前学習をお勧めします。

講師派遣 (コスト:高/手軽さ:低/必要基礎英語力:低)

最近耳にするようになった学校・企業向けサービスです。集合研修とは異なり、英語の講師を一定期間派遣してもらいます。スタンダードな語学研修だけでなく、海外とのやり取りや役員秘書といった、企業それぞれの業務に密着した研修を実施しやすいのが特長です。他にも、講師が常駐していることを活かしたサービスを各社展開しています。ただし、年間で数百万規模でのコストがかかるため、無駄にしないためにも導入の際には、しっかりとした教育計画が必要です。

まとめ

このように英語学習の方法には数多くあります。どれで学べばいいのか迷った方は、気軽に試せるものは試してみて、いくつか組み合わせて学習してみるのもいいでしょう。

英語力は簡単に数日間で身につくのもではありません。
ここまで紹介したやり方の中で共通して言えることは、繰り返すことの大切さです。繰り返し学習するためには、自分に合ったスタイルで楽しみながら進められることが大事になってきます。一つこれと決めたら、こつこつと繰り返し学習する事によって、英語力は向上していきます。どれも中途半端にやったところで、時間が経てばすぐに忘れてしまうのです。

また、集合研修や語学留学は、短期的なものになるので、せっかく身に付いた語学力を定着させるために、やはりこちらも繰り返しのフォロー学習が必須になってきます。

ローマは1日にしてならず、石の上にも三年とはまさにその通りで、楽をして英語力を身に着ける事は不可能と言っていいでしょう。また、座学のみに留まってしまうと、実際に外国の方との会話を迫られたときに、頭で理解していたつもりでも、思いのほか話せなかったりします。座学でもディクテーションを追加して実際に発声練習してみる事も大切です。

どのやり方を選択された場合も、日々の1歩ずつの努力の積み重ねが、効率的かつ実践に役立つ英語力を身につけるための最短の方法といえるのではないでしょうか?
皆さんも是非明日から、Let’s study English little by little every day!

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