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2016.05.23

可能性は無限大!eラーニングを導入してみよう

AUTHOR :   関口 郁麻

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関口 郁麻

社員研修にはさまざまな手法がありますが、みなさんの会社ではどのような研修を取り入れていますか?社員に身につけてほしいスキルや知識に応じてさまざまな研修手法があり、スタンダードなところでは社員を一か所に集めて行う集合研修や、OJTで研修をしていく手法があります。

今回はそんな中から、アイデア次第で可能性が広がり、時間や場所を選ばずいつでもどこでも学習できるeラーニングのメリットやデメリットをご紹介したいと思います。

eラーニングとは?

皆さんも「eラーニング」という言葉は聞いたことがあると思います。eラーニングとは簡単にいってしまうとインターネットや電子機器を使った学習のことです。社員を集めて同じ時間に行う集合研修とは違い、PCやスマートフォン、タブレットなどを使っていつでもどこでも学ぶことができます。

その内容はコンプライアンスや社内のノウハウの共有、TOEIC®などに代表される資格取得に向けた学習コンテンツなど多岐に渡り、これらの内容を動画や資料、またはこれらを組み合わせたコンテンツを受講、学習するものが一般的です。コンテンツによっては最後に確認のテストやアンケートを行います。既製品のコンテンツを視聴するものもあれば、各社用にカスタマイズ、内製したオリジナルコンテンツを受講することも可能です。

そんなeラーニングですが、実際に導入したときのメリットとデメリット、導入した際の活用例などを見ていきます。

eラーニングのメリット

冒頭軽くご紹介しましたが、eラーニングには様々なメリットがあります。

1、いつでもどこでも受講できる

eラーニングは定められた期間内に受講者の都合が良い時間に受講すれば良いので、時間に縛られることはありません。また、スマートフォンやタブレットに対応しているサービスであれば、どこでも受講ができ、「いつでもどこでも」すきま時間を使って受講することができます。

つまり、支店や支社が離れている会社であっても、受講者を一か所に集める必要はありませんし、同じタイミングで全社員に研修を提供することができます。なので、緊急性の高いトラブル対応や新製品への対応などを全社に周知する際にも効果的です。その他、受講者が急な仕事が入ってしまって受講できない。なんてこともなくなります。

2、効果的でフレキシブルなコンテンツ

集合研修では講師のその日のコンディションで教育効果が左右する場合がありますが、eラーニングはその時の環境などに左右されることはありません。また、コンテンツは見返すことができるので、受講者は理解度に合わせて何度も繰り返し学ぶことができます。これにより、高い教育効果が期待できます。

提供者もコンテンツの内容を編集することができるので、内容を精査して納得いくまで編集を重ね、精度を上げることができます。

また、公開後に修正箇所が発覚してもサーバーに上がっているコンテンツを差し替えるだけで修正可能なので、改めて資料を配布する必要もなく、コンテンツデータをメールなどで再配布する必要はありません。

3、効果測定と受講状況の確認

集合研修では難しかった効果測定も手軽に行うことができます。コンテンツの最後に小テストなどを入れておくことで、社員一人ひとりがどれくらい理解できているか一括管理することができます。また、視聴履歴もとることができるので、誰が視聴して、誰が視聴していないかも確認することができ、効果的なフォローアップが可能になります。

4、コストの削減

eラーニングで研修を行うと提供者は研修場所の確保、日程の調整の手間などが大幅に削減されます。これにより、会場費や資料の印刷費なども削減されます。

eラーニングのデメリット

では、逆にどのようなデメリットがあるのでしょうか?

1、実技科目に弱い

講師とリアルタイムに話をすることができないので、実技が伴う内容には不向きです。当然、ライブカメラやマイクを使って講師と遠隔で会話をするなどの方法や、受講者が動画を撮影してそれを講師が評価するなどの方法でカバーすることは可能です。

2、受講者のモチベーションが続かない

集合研修であれば否応にもその時間を研修に費やさなければいけませんが、eラーニングではいつでもどこでも受けられるだけに後回しにしがちです。そうならないよう、提供者としては受講者に受けてもらえる工夫や、アラートなどをしていくことが大切です。

例えば、受講者にとってその研修は有益な研修であり、それがどれくらいの時間がかかるなど具体的に研修を理解してもらい「なんで私が受けなきゃいけない」「忙しい」という不安を少しずつ解消する方法があります。

3、ネットワーク環境がないと受講できない

冒頭お伝えいたしましたが、ネットワーク環境がなければ受講ができません。しかし、最近ではスマートフォンやタブレットの普及から、様々な状況でも受講することが可能です。資料作成時にはスマートフォンでの視聴も考慮した文字サイズを意識しましょう。

4、コンテンツ制作の手間

eラーニング導入の肝となるのがコンテンツです。会社ごとに合ったコンテンツがないと効果的な教育ができにくくなります。また、内製すると時間的な問題や、どのように作ったら良いのか悩みます。なので、最初はコンテンツの制作サービスを利用してeラーニング導入のイメージを作っていきましょう。

eラーニングの活用例

ここまでeラーニングの概要についてお話ししてきましたが、ここからは弊社のサービスを利用した活用例をご紹介します。

遠隔地共有の例(株式会社こころみ)

一人暮らしの高齢者向けの会話型見守りサービスを提供している企業です。このサービスを支えているのがコミュニケーターと呼ばれる専門スタッフで、今までは各地に講師が赴いて研修、トレーニングを行ってきましたが、eラーニングを導入することでコミュニケーターの対面トレーニング時間を1/3に削減でき、効率的な人材育成に成功しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

大人数の社員への共有例(ソフトバンク株式会社)

ソフトバンク株式会社が運営するコールセンターの一つである、西日本カスタマーコミュニケーションセンターでは、約400名のスタッフが在籍しています。ここでは研修に関わるスタッフの時間確保が課題でしたが、eラーニングを導入することでスタッフの弱点を予め把握し、研修の所要時間を30%削減することができました。

詳しくはこちらをご覧ください。

商材としての活用例(株式会社ジャパンビジネスラボ)

株式会社ジャパンビジネスラボが運営する、英語と中国語のコーチングスクール「プレゼンス」では、社内教育というより、商材の一つとしてeラーニングを活用した「TOEIC® TESTオンラインコース」を2015年2月に開講しました。今までは通学制がメインのサービスでしたが、オンラインでも受講可能になったことで、遠距離の方など、今までよりも多くの方へ学習支援が可能になりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

このように、遠隔地でも同じサービスを提供するのに活用したり、大規模な人数の社員に対して同じ教育を瞬時に行ったり、商品の一つとしてeラーニングを活用し、業務拡大、業務効率化を図ることができます。

弊社では各社に合ったeラーニングの導入支援を行っておりますので、ぜひご活用ください。

参考サイト:

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