INFORMATION
home

2016.05.16

自分でできるモチベーションアップ術!ジェラシーをやる気に変える方法

AUTHOR :   川嶋 美紀子

1747
川嶋美紀子

「ジェラシー(妬み)」とは、自分の持っていないもの(持てないもの)を奪いたくなる負の感情です。他人の仕事における成功や幸せを羨ましく思っているうちはいいのですが、その感情がジェラシーになると自分の可能性に自らブレーキをかけてしまうことにつながります。しかし、その感情をうまくコントロールすることで逆にジェラシーをやる気に変え、自分でモチベーションを高めることができます。

ジェラシーから始まる負のスパイラルと問題点

まずは、ジェラシーが原因となって、ビジネスパーソンに起こる「負のスパイラル」を理解しておきましょう。

  1. 「いいな」「ほしいな」と羨ましがる
  2. 「それに比べて自分は……」と自信喪失し、自分を卑下する
  3. 劣等感から卑屈になり、自分の不遇は「あいつのせいだ」と傲慢になる
  4. 妬みと憎悪が芽生える
  5. 成功者をけなす、意地悪をする
  6. 負の行動によって、周りからの自分の評価を下げる。

自分と相手の違いを、羨望に留めておけるのなら問題はありません。しかし、それを自己の能力の優劣や善悪、相手との優位性と結びつけてしまうことで苦しみが始まり、なかなか抜け出せなくなるのです。

ジェラシーをポジティブに使おう!

それでは、この負のスパイラルに陥ることなく、しかもポジティブなやる気に転換させるにはどうしたらいいのでしょうか。

ジェラシーという感情を正しく理解する

「今の自分」と「なりたい自分」とのギャップに苦しむと、そのフラストレーションの矛先が「なりたい自分」の理想像に近い相手に向かってしまいます。それは、ジェラシーの感情に支配されて自身を客観視できていないという自覚がないこと、あるいは自分を過信してしまうことが原因です。そうした負の感情が沸いたときは、その感情を善悪で評価するのではなく認めてあげること、つまり自己承認から始めてみましょう。「自分はこの人を妬ましく思っているのだ」と気付くことで、いくら頑張っても理想に近づかないことへのいら立ちや、「なりたい自分」になることが正しいという思い込みによる葛藤から、ジェラシーが芽生えていることが見えてきます。

「比べる」をやめる

妬み深い性格の人は、すべてにおいて張り合う癖があります。そして、そのために自分の本当にほしいものや必要なもの、ついには自分自身を見失ってしまうのです。自分と他人をむやみに比較することは、ポジティブな状態につながらないと気づき、自分を客観視するように心がけましょう。

自分なりの目標を立てる

「なりたい」と思う欲望を「なれない」妬みの感情にまで落とすと、自己喪失に陥り自分が進むべき道が見えてきません。不要な競争心を燃やして苦しむのではなく、自分なりの目標を持つことでおのずとやる気はわき出てくるものなのです。

やる気を育てるのも自分しだい

私たちは誰もが、他人より評価されたい、優れていたいという気持ちを持っています。しかし、その気持ちが強すぎて負の感情に支配されると、本来進むべき道を見失い、自分の可能性を自ら潰してしまうのです。それに気づくことができれば負の感情から抜け出し自分が進むべき道が見えてきます。そして、目標がはっきりすることで、それに向かうやる気も芽生えてくるのです。

こちらの記事も読まれています

参考:

INFORMATION

BLOG CATEGORY

【無料】お役立ちeBook

SERVICE

PICK UP

クラウドキャンパス
模試トレ
CPK
smp-menu